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はじかきれんしゅうちょう いろいろ
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割りと実践的な(?)話。
変数について&選択肢ジャンプです。

■変数

変数は
数字を入れるやつと文字列を入れるやつがあり、
さらに中身をどこまで保つかという性質の差があります
(ざっくり)
性質って日本語がどーもうまくないけどゆるせ……

<中身>
・数値 →数を入れる。0か1でフラグにしたり、数値を保存 //@
・文字列  →言葉を入れる。名前変換とかに使うであろー //$

<性質>
・「ローカル変数」   → セーブデータ毎に(数値/文字列)を保持 //L
・「グローバル変数」 → ゲーム共通の(数値/文字列)を保持 //G
性質:L……普通の。G……LMでいうステータス変数。
中身:@が数字、$が文字列

↓性質 / 中身→ 数字 文字列
ローカル @L $L
グローバル @G $G

こんなかんじ?
『あっと(@)驚く売上げ(数字)にアイドル($)もじもじ(文字)』と覚えよう。
ローカルグローカルは……スケールが広いほうが持続性もあるって雰囲気で。
(今更だけどこんなこと言ってて怒られないだろうか)

例を見てみる。
@G(1)=1         //←1番目のグローバル数値変数を1にする
$G(1)="ABC"     //←1番目のグローバル文字列変数を「ABC」にする
@L(5)=100       //←5番目のローカル数値変数を100にする
$L(6)="小夜子"  //←6番目のローカル文字列変数を「小夜子」にする

一番目のってなんやねん。思わず一部改変
「ここに変数を設定する――」っていう宣言はいらないのかなもしかして。

で、よくよく見たらマニュアルにこんな文章が。
この LET 命令が代入の正式な命令になります。
できればこの命令を使用して変数に代入してください。
「このLET命令」とはこれ。
\LET(@L(1)=5)   //変数 @L(1) に 5 を代入(格納)します。
\LET($L(1)="ABC")  //変数 $L(1) に ABC という文字列を代入(格納)します。

以下のようにすればランダムにもなるそう。
\RND(@L(1),100,150) //100~150の中からランダムな値を、変数 @L(1) に格納します。



で、お次はLET IFなるものについて。
条件付きを満たすとまたは満たさないと?あれやそれやが起こるやつです。

さっそく文字解説にムリを感じたので画像にまとめてみました。




例題はマニュアルより引用してお借りしました。
カッコがダブってついてきました。かっこつけやがってー……ってことで
見やすくするために色つけてみました。
色分けしたらちっとは何が起きているのかわかりやすくなった気がします。
内容はご覧のとおりで……へえ。


■選択肢と進行について。

\GO(ラベル名) // #ラベル名 にジャンプ

GOという命令でラベル間をじゃんぷっぷできます。ラベルについては第一回参照。
そいつに選択肢を組み合わてみます。
仮に、選択肢を「みそ」or「しょうゆ」or「しお」として作ってみましょう。
選択肢の命令はこんな↓。

\SEL.GO(LABEL1,LABEL2,LABEL3)//これと
\SEL(みそ,しょうゆ,しお)//これ をセットで使いますとのこと。





ひとまずシンプルに。
これをいじって、選択肢によって変数を操作してその結果でジャンプ!とか
複合技ができるようになると……いいですね……躓きそう……
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このブログについて
ゲーム作りたい人のメモ。
講座というほどのものでもないおぼえがきです。
何か参考になるところがあればご自由にどうぞ。
ほぼ自分用なので、日本語いきあたりばったりでごめんなまし。

※ここに書いたことは全体的に
「本当はなんとかする方法があるかもしれないけど、私にはわからない」が多く…
あんまり仕組みを理解していないし誤解もあるかもしれません。
というわけで責任は負いません。ごめんなさい!

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